Archive for the ‘学習デスク’ Category
学習机の椅子の選び方&おすすめ高さは何cm?
実は一番大事?学習机の椅子
後回しにしがちな学習机の椅子・デスクチェア。
実はお子様の姿勢を考えたとき、学習机よりも大事なのが椅子・デスクチェアなのです。
腰や姿勢にとって一番重要なのが椅子と身体の相性。
相性の悪いまま過ごしてしまうと、成長期のお子様にとって大問題となってしまう事になります。
ここでは、おすすめの学習机の高さをはじめとした選び方のコツをご紹介します。
学習椅子の座面の高さは?
天板に肘を下して、肘が90度になる高さが最適です。
また、目安としてはおへその高さと学習机の天板の高さが同じ高さになる高さが一番いいとされています。
もしずれているのであれば、今のうちに高さを調節して合わせてあげましょう。
学習椅子の座面の高さは?
天板に肘を下して、肘が90度になる高さが最適です。
また、目安としてはおへその高さと学習机の天板の高さが同じ高さになる高さが一番いいとされています。
もしずれているのであれば、今のうちに高さを調節して合わせてあげましょう。
座面が木のものはやめた方がベター
木の上に数時間座っていることを想像してみてください。
数十分もすればお尻が痛くなってしまいますよね。
そんな椅子にお子様を座らせて、「勉強しなさい!」はまさに拷問でしょう。
しっかりとクッションが座面にあるものをお勧めします。
セット販売で座面が木材のものを買わざるを得ない場合は、
必ずお尻にクッションを敷いてあげるようにしましょう。
成長に合わせて調整できるものを。
子供の成長は早いものです。
ある程度ではなく、しっかりと座面の高さや背もたれの高さが調節できるものを選びましょう。
間違っても大人用の椅子を選ばないように。
大きくなるまで合わない椅子を使うことはお子様の成長にとってマイナス面のみと言えるでしょう。
このように、学習机の椅子はとっても重要なアイテムです。
おろそかにせず、しっかりと選ぶように心掛けてくださいね。
学習机・デスクをアウトレットで安く買うには?
学習机の平均的な相場価格は、約7-10万円と言われています。
正直言うと、結構なお値段のするシロモノですよね。
これは学習机という商材が、お祝い産業&アイテムだからこそ起こってしまう事と言われています。
ある意味、ご祝儀的な要素が価格に盛り込まれており、業者同士の熾烈な価格競争が敬遠されてきた現状があるのです。
とはいっても、個人の消費者から言えば、そんなの全く関係ないですよね。
少しでも安価な価格で購入できることに越したことないはずです。
そんな方にお勧めの学習机購入法が「アウトレット」で購入することです。
アウトレット価格は基本的に定価の20-50%オフの激安価格になることもしばしば。
今回はそんな学習机のアウトレットについてまとめてみました。
狙うべきは前年モデルのアウトレット品
一番のおすすめアウトレットは、「前年モデルのアウトレット品」です。
学習机は毎年毎年、モデルチェンジが繰り返され、
基本的にシーズンごとに年度モデルを売り切るスタイルが確立されています。
簡単に言えばシーズン商品です。
このため、前年モデルが売れ残ってしまった場合、来年度に持ち越しが出来ないのです。
これは販売店にとっては最悪の状態です。売り切らないと不良在庫になってしまうからです。
そう、そこで売れ残った前年モデルをアウトレット品として安価に売りさばくのです。
この時気を付けなくてはいけないのが以下の2点です。
- アウトレット価格になるのはは入学式が終わったあと!
- 人気モデルはアウトレットにはならず、売れきれてしまう。
一点目に関しては要注意です。
学習机の販売ピークは12-2月ぐらいですが、なんだかんだいって4月まではだらだらと売れていくそうです。
まだ売れている時期にわざわざアウトレット価格にする意味はありません。
入学シーズンからゴールデンウィーク前あたりがアウトレット価格に差し替えるタイミングと言われてますので、逐一チェックしてみてください。
おススメは土日ではなく、金曜日の午後。
土日に売りさばくため、金曜日の午後に価格差し替えるお店が多いようです。
本来の意味のアウトレット品。展示品を狙え。
次のおすすめアウトレット品は、本来の意味の展示品です。
実際に売り場にて見本用として展示されていた学習机を、新品とは言えない状態のためアウトレット価格として売り出すものです。
この時気を付けなくてはいけないのが以下の2点です。
- キズ、ヨゴレは要チェック
- パーツの欠品はあるかないか?
一点目は説明不要でしょう。
必ずキズ、ヨゴレはチェックして、購入後に嫌な思いをしないようにしましょう。
特に見るべきポイントは、天板の傷と足の傷がつきやすいので、よく見ておくのがお勧めです。
2点目がかなり重要です。
それはパーツの欠品。
学習机の販売コーナーに行った方はわかると思いますが、
各家庭のお子様たちが遊びまわっています。
お子様によっては、学習机の引き出しを開けて中身を取り出している子もいます。
展示品をアウトレット価格で買う場合は、必ずパーツの欠品がないか確認しましょう。
一番多いのは、引き出しのカギです。
購入後に泣かないためにもしっかりチェックしてくださいね。
以上が学習机をアウトレットで購入する場合のまとめです。
今回は2パターン紹介しましたが、いずれも購入時に気を付けなくてはいけないことがあります。
リーズナブルな価格で買うのも大事ですが、しっかりとすべきところはしっかりと確認して購入してくださいね。
学習机をリメイクしよう♪ リメイクで気を付けるポイントとは?
大きくなっても結局使い続けているのが学習机。
なんだかんだ使い勝手が良かったり、愛着がわいてしまうので使続けている人も多いのではないでしょうか。
そこでいま流行っているのが、学習机のリメイクなんです。
ここではその学習デスクのリメイクに関して気を付けるポイントなんかをまとめていこうと思います。
リメイク前に完成形を考えよう
なんといってもこれが一番重要です。
リメイク前に完成形を考えなければ話は進みません。
ペンキで色を塗るならどこに何色を塗ってどんな雰囲気にするのか。
本棚を改造するならどの高さまでにするのか。
高さを変えるのであれば、座った時の高さを基準とするのか。
などなど、リメイク前に完成形を考え、それに向けてリメイクしていくことが最重要です。
当たり前ですがなにも考えずにリメイクする方が非常に多く、失敗してしまう方のほとんどが最初に完成形を考えてなかったからだと言われています。
ペンキ塗りのリメイクで気を付ける事
簡単に言うと「ニス」です。
ペンキを塗った後のニスの処理を誤ると、表面が凸凹になってしまいます。
これはモノを書くにあたって致命的なことですので、ペンキ塗りの際は重々気を付けましょう。
また、ペンキを塗る前に軽く紙やすりで表面の塗装を剥がしておくと仕上がりがきれいになる場合もありますので、
リメイク時のペンキ塗りの際は、ペンキの種類にも気を付けましょう。
おすすめリメイクは壁紙リメイク
おすすめのリメイクはなんといっても壁紙リメイクです。
世の中にあるカワイイ壁紙、おしゃれな壁紙、かっこいい壁紙を使ってリメイクする方法です。
唯一気を付けるポイントはきれいに壁紙を張れるかどうかですが、その辺はググればたくさん出ってきますので割愛します(笑)
ただ、それさえ気を付ければとっても簡単な壁紙リメイク。
ペンキリメイクよりも簡単でお勧めです。
いらなくなった学習机の処分方法。捨てる?引き取り?処分する?
学習机を処分するのに困っている方はいませんか?
大事なプレゼントだったり、貰ったものだったりして処分しづらいのが学習机。
さらには処分したり、引き取ってもらう際に引き取り料金や処分代がかかってしまうのも、悩んでしまう理由になりますよね。
今回はその学習机の処分方法についてまとめてみました。
学習机の処分をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
処分&引き取り専門の業者に依頼をする
実際問題、この処分方法が最もポピュラーでしょう。
処分&引き取り専門の業者にお願いして、引き取ってもらえば楽ちんですよね。
当たり前ですが、処分&引き取り料金がかかります。
ただ、わざわざ自宅まで引き取りに来てくれて、かつ、持ち帰ってくれるのであれば、
少しぐらいのお金は致し方ないでしょう。
3000-5000円ぐらいの費用で引き取ってくれる業者もありますので、
近くの業者を探してみましょう。
市役所等に粗大ごみ扱いで依頼をする
お住まいの都道府県によっては無料&もしくは有料で引き取ってくれる場合があります。
有料としても非常に安価な費用で引き取ってくれるので、さがしてみるのもいいかもしれません。
ただ、このばあい、「玄関引き取り」が条件になっている場合が多いです。
高階層マンションにお住まいの方は、ぜひご注意を!
知り合いにあげる
これが一番良いかもしれません。
ごみとして処分せず、探している人にタダ、もしくは安価な価格であげてしまうのがお勧めです。
近所にコミュニティがあれば、探している人も見つかりやすいかもしれませんね。
オークションに出す。
出し方のノウハウを持っていたらこれも良いかもしれません。
オークションで学習デスクを探している人はとーっても多いです。
出品するデスクの状態によっては結構なお値段で競り落とされるかも。
ただ、送料と梱包方法には重々気を付けましょう。
どうでしょう。
処分を検討するにあたって一番のネックはその大きさかも知れません。
どの処分方法の場合でも、あの大きな学習机を動かさなくてはいけないのです。
もしかしたら分解する必要があるかもしれません。
そのようなときが来るかもしれませんので、これから学習机を購入されるかたも、最初の学習机の組み立ての際はよく見ておいた方が良いかもしれませんね。
【2016年度】学習机・デスクの最新人気ランキングは?
どうなる?2016年度の学習机・学習デスクの最新情報
いよいよ2016年度の2016年度の学習机・学習デスクが各メーカーから発表され始めました。
年々、新作の学習机・学習デスクが発表される時期が早まってきており、2016年度においてはさらに早まることが予想されます。
学習机を購入する際、一番気をつけないといけないのが実は「売り切れ」と言われています。
オカムラやイトーキ等に代表される有名ブランドの人気ランキング上位の学習机はいわゆる入学シーズンには「売り切れ」てしまうのが一般的なのです。
そして、この新作の学習机達はシーズン限定で製作され、シーズン後には手に入らなくなってしまうのです。
人気ランキング上位が欲しいなら、売り切れ前にゲット
上記で書いたとおり、人気ランキング上位が欲しいなら、売り切れ前にゲットするのが一番です。せっかくお子様がパンフレット等で気に入った新作の学習机も、早ければ年内に売り切れてしまうことも。そうなってしまうと、いわゆる人気ランキングでは下位にあたってしまう、おすすめではない学習机を購入することになってしまうのです。
2016年度の学習机選びは冬がピーク?
そう、このように学習机を選ぶのに一番大事なのが「購入時期」なのですが、気になる2016年度の学習机の購入ピークは秋ごろから年内にかけてではないかと予想されます。
年明けからは人気ランキング上位の商品にはもしかしたら欠品が出るかもしれません。
大体、新作の学習机は夏の終わりあたりから秋にかけて発表されますが、2016年度においても大体同じ時期に発表になりそうです。
ネット上での情報が数多く出回り、ママさん仲間の間での口コミや評判も拡散しやすいことから、人気ランキング上位の商品がまだ市場に出回っている時期に購入を考える方が多くなることが予想されます。
気になる2016年度の学習机の人気ランキングはどうなる?
2013~2014年度のこのサイトのアクセス数や各種口コミなどをチェックした予想結果を発表したいと思います。(あくまで管理人の主観ですので予めご了承ください。)
随時人気ランキングは更新してゆきます。
※2014.7.1 現在
人気ランキング3位 「ニトリ」
人気ランキング3位は「お値段以上、ニトリ」です。
魅力を一言で言えば「コスパ」でしょう。
耐久性、デザイン、使い勝手、機能、それらすべてがコスパ良しです。
最近はかなり性能が上がってきており、まさに「お値段以上、ニトリ」です。
激安の学習机を探しているならニトリ1択かもしれません。
人気ランキング2位 「コイズミ」
人気ランキング2位は「コイズミ」です。
学習机のメーカーの中ではもっとも有名な部類に入ります。
様々なレイアウト変更が可能な学習デスク『ステップアップデスク』が発表されてから、
学習机界のリーディングカンパニーとして業界を牽引しています。
この「コイズミ」の『ステップアップデスク』は例年非常に人気ですので、2016年度の新モデルも例に漏れなく人気が出るでしょう。
人気ランキング1位 「イトーキ」
人気ランキング1位は「イトーキ」です。
このイトーキも学習机のメーカーの中では有名な部類に入ります。
特に例年爆発的に人気なのが収納力が魅力の「フリーワンデスク」です。
そう、2016年度の人気ランキングは「収納」が注目されるのではないかと予測されます。
最近の日本の住宅事情のトレンドはまさにこの収納力であり、収納が少なくなりがちな日本の家庭ではさらに重要視されつつあるのです。年々子供部屋のサイズは小さくなってきていると言われていますし、学習机にも「収納」を求める方が多くなることが予想されます。
そこで収納力が魅力のイトーキの「フリーワンデスク」が人気となるわけです。
ぜひ2016年度の新作が出揃い、店頭に出向いた際にはその驚きの収納力をその目で試してみてください。
というところで2016年度の人気ランキングを考察してみました。
本シーズン到来をしたら本ページでどんどん更新していきますので楽しみにまっていてくださいね♪
学習イスの選び方とおすすめのデスクチェアとは
集中力を持続させることが難しい子どもにとって、学習イスを選ぶときのポイントは、長く座っていても疲れないイスであることだと思います。
無理なく正しい姿勢を保てることができれば疲れにくいのですが、イスが合っているかどうかは、実際に子どもに座らせてみて、
そのときの姿勢や座り心地を試してみることが必要です。
姿勢が正しくなるからという理由で、バランスチェアを学習イスに選ぶ方もいますが、座るのにコツがいるため勉強に集中すると
結局正しい座り方ができないというお子さんも多いようです。
ゲームや読書のときには向いているかもしれませんが、無理なく
正しい姿勢を保つという点では学習イスには向いていないと思います。
また、キャスター付きの学習イスや、回転つきの学習イスがありますが、デスクワークのイスと違い、学習イスの場合は
勉強に集中しなければいけないので、頻繁に立ち上がる必要がありません。
むしろ動かない方が落ち着いて勉強できます。
学校のイスを思い出してみればわかるでしょう。
ですので、キャスターの付いていないイスがおススメですが、座るときに自分で動かせなければいけないので、キャスター付きの
イスを選ぶときは座ると固定されるタイプのものがいいと思います。
荷物置きが付いている学習イスの場合は、本体が重くなって子どもが動かしにくくなるので、前後に動くキャスターが付いていますが、
座ると固定されるタイプなら大丈夫でしょう。
子どもは成長著しいので、それに合わせて座面の高さや、背もたれの高さ、足置きの高さなどを調節できるかどうかも重要なポイント
ですね。
学習デスクの品質について~最近の傾向と口コミ
学習デスクの品質は昔と今では大きく変化しました。
昔はスチールで作られていた学習デスクですが、今はとにかく品質が向上しています。
ナラ材やタモ材などの高級家具に使用されるほどの天然木が使用され、プリント化粧板で作られた学習デスクを探すほうが難しいほどです。
イトーキやコイズミなどの学習デスク大手メーカーでは機能性に優れた学習デスクを数多く製造していますが、機能性だけではなく、ナラ材の突き板や無垢板を使用するなど品質にも気を遣っています。
マルニやカリモク、飛騨産業などの大手の木工メーカーはとにかく材質や質感にこだわりがあり、その学習デスクはダイニングテーブルを凌ぐほどのできばえです。
またこういったメーカーでは、自然塗装やオイル仕上げなど、塗装にもこだわりが見られ、使い込めば使い込むほどに味わいが増すように作られています。
ここ最近の学習デスクの品質や質感はすでにお父さんが使っているものよりも良くなっていて、購入に訪れるご両親が造りの良さに驚くほどです。
小学校一年生から大学四年生まで使用すれば16年間。もしくはそれ以上に。それだけ長く使えるようにと考えれば、品質で学習デスクを選ぶのも悪くないですよね。
デザインはいずれ飽きるものです。
色褪せず、成長を刻み込んでくれる品質の高い学習デスクが人気を集めています。
コイズミのステップアップデスクが大流行!?
学習デスクの現在の傾向として最も顕著なのが、レイアウト変更が可能なモデルが大流行していることです。
これは数年前にコイズミがステップアップデスクを発売したことから始まります。
デスクの上に付いている本棚が、前に、横に、セパレートにと、成長に合わせて様々なレイアウトに変更できるようになったのです。
つまり品質やデザインだけではなく、使い方までが長く使用できるとの提案がなされたのです。従来は、デスクの上に本棚が付いているモデルが圧倒的に主流で、ロータイプかハイタイプかを選択するようになっていました。
本棚は付けるか外すかしかできなかったのです。子どもが成長したら本棚はまた買い足さなければなりませんでした。ところがコイズミがステップアップデスクを発売すると、レイアウトを変更できるこのモデルが大人気となり大流行します。
もちろん、この大成功を他のメーカーも放ってはおきません。翌年以降、イトーキをはじめほとんどの学習デスクメーカーがこの形を採用します。
特にイトーキはコイズミのステップアップデスクに対抗し、フリーワンデスクという、ほとんど同じ機能を持った学習デスクを開発し主力商品としました。
現在でもこのステップアップデスク型学習デスクは主流で、各小売店のオリジナルもほとんどがレイアウト変更可能な学習デスクを発売しています。
この傾向は今後もしばらく続きそうで、次の新しい学習デスクの形が発表されるまでにはまだまだ時間がかかるかもしれません。
学習デスクの平均的な価格とは
学習デスクの平均的な価格っておおよそどのくらいなのでしょうか?
平均はなかなかだしにくいのですが、おおよそ10万円前後が相場ではないでしょうか。
コイズミやイトーキなどの機能性重視の学習デスクで7万円から10万円、浜本工芸や飛騨産業で10万円から15万円以上とメーカーごとに価格に幅がありますが、平均すると学習デスク一式で10万円前後というのが多いと思います。
ちなみにお父さんのデスクの価格はいくらくらいですか。ほとんどの人がこれよりもお安いデスクをお使いではないでしょうか。最近の学習デスクはある程度メーカーの戦略もあって平均単価が高くなっている傾向にあります。
と
いうのは少子化で子どもが少なくなってきたため、昔ほど台数が売れなくなってきているからです。
少しでも品質を上げ、単価をあげるという戦略がとられています。また、学習デスクを購入するのはご両親とは限りません。
おじいちゃん、おばあちゃんからのお祝いで購入するケースも多く、両方の祖父母が出資者ということもめずらしくありません。
メーカーもそのあたりはよくわかっていて、だからこそおじいちゃん、おばあちゃん受けする品質重視の高額な学習デスクも多いのです。
とはいえ安かろう悪かろうというわけでもなく、そこまでの品質が学習デスクに必要なのかもよく考える必要があります。高額なものほど使いやすい、そういうわけでもないからです。
品質と機能性をよく考慮して購入するようにしましょう。
学習デスクの2台買いはお得なのか?
ご兄弟が2人いるとして、学習デスクって、ご入学ごとに1台ずつ購入するものだって考えている人はいませんか。
もちろん、学習デスクはご入学のお祝いで購入するのが一番の目的ではあると思いますが、実際にはお兄ちゃんやお姉ちゃんのご入学に合わせて下の子の分も一緒に購入する人が多いのです。
それはなぜなのでしょうか。
<学習デスクを2台一緒に購入するワケ>まず、家具屋さんによっては2台購入すると割引してもらえるからです。
下の子の学習デスクもいずれは絶対に購入するもの。だったら割引もしてくれるし一緒に2台買っちゃうかという具合です。
また、学習デスクのデザインや品質が毎年毎年変わってしまうから、というのも2台一緒に購入する理由になっているそうです。
というのは、お兄ちゃんが購入した学習デスクと同じものが、来年もしくは再来年以降にあるとは限らないということです。
つまり、ご兄弟が同じ学習デスクではなくなり、どっちがよかっただのとけんかになってしまうことを避けるためです。
ご兄弟を同じように育てたいとお考えのご両親ならなおさら2台購入を考えるでしょう。
学習デスクは、ここ最近ではあまり大きな変化はないものの、少しずつですが進化しています。
だからこそ、そこに品質やデザインの差ができてしまうのです。
このような兄弟のデスク格差が問題ないのであれば無理して2台購入する必要はありません。2台の設置場所などもよく考えて購入しましょう。
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