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いらなくなった学習机の処分方法。捨てる?引き取り?処分する?

2014-07-13

学習机を処分するのに困っている方はいませんか?

大事なプレゼントだったり、貰ったものだったりして処分しづらいのが学習机。
さらには処分したり、引き取ってもらう際に引き取り料金や処分代がかかってしまうのも、悩んでしまう理由になりますよね。

今回はその学習机の処分方法についてまとめてみました。
学習机の処分をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

処分&引き取り専門の業者に依頼をする

実際問題、この処分方法が最もポピュラーでしょう。
処分&引き取り専門の業者にお願いして、引き取ってもらえば楽ちんですよね。
当たり前ですが、処分&引き取り料金がかかります。
ただ、わざわざ自宅まで引き取りに来てくれて、かつ、持ち帰ってくれるのであれば、
少しぐらいのお金は致し方ないでしょう。

3000-5000円ぐらいの費用で引き取ってくれる業者もありますので、
近くの業者を探してみましょう。

市役所等に粗大ごみ扱いで依頼をする

お住まいの都道府県によっては無料&もしくは有料で引き取ってくれる場合があります。
有料としても非常に安価な費用で引き取ってくれるので、さがしてみるのもいいかもしれません。

ただ、このばあい、「玄関引き取り」が条件になっている場合が多いです。
高階層マンションにお住まいの方は、ぜひご注意を!

知り合いにあげる

これが一番良いかもしれません。
ごみとして処分せず、探している人にタダ、もしくは安価な価格であげてしまうのがお勧めです。
近所にコミュニティがあれば、探している人も見つかりやすいかもしれませんね。

オークションに出す。

出し方のノウハウを持っていたらこれも良いかもしれません。
オークションで学習デスクを探している人はとーっても多いです。

出品するデスクの状態によっては結構なお値段で競り落とされるかも。
ただ、送料と梱包方法には重々気を付けましょう。

どうでしょう。
処分を検討するにあたって一番のネックはその大きさかも知れません。
どの処分方法の場合でも、あの大きな学習机を動かさなくてはいけないのです。

もしかしたら分解する必要があるかもしれません。
そのようなときが来るかもしれませんので、これから学習机を購入されるかたも、最初の学習机の組み立ての際はよく見ておいた方が良いかもしれませんね。

学習イスの選び方とおすすめのデスクチェアとは

2013-11-10

集中力を持続させることが難しい子どもにとって、学習イスを選ぶときのポイントは、長く座っていても疲れないイスであることだと思います。
無理なく正しい姿勢を保てることができれば疲れにくいのですが、イスが合っているかどうかは、実際に子どもに座らせてみて、
そのときの姿勢や座り心地を試してみることが必要です。

姿勢が正しくなるからという理由で、バランスチェアを学習イスに選ぶ方もいますが、座るのにコツがいるため勉強に集中すると
結局正しい座り方ができないというお子さんも多いようです。

ゲームや読書のときには向いているかもしれませんが、無理なく
正しい姿勢を保つという点では学習イスには向いていないと思います。

また、キャスター付きの学習イスや、回転つきの学習イスがありますが、デスクワークのイスと違い、学習イスの場合は
勉強に集中しなければいけないので、頻繁に立ち上がる必要がありません。

むしろ動かない方が落ち着いて勉強できます。
学校のイスを思い出してみればわかるでしょう。

ですので、キャスターの付いていないイスがおススメですが、座るときに自分で動かせなければいけないので、キャスター付きの
イスを選ぶときは座ると固定されるタイプのものがいいと思います。

荷物置きが付いている学習イスの場合は、本体が重くなって子どもが動かしにくくなるので、前後に動くキャスターが付いていますが、
座ると固定されるタイプなら大丈夫でしょう。

子どもは成長著しいので、それに合わせて座面の高さや、背もたれの高さ、足置きの高さなどを調節できるかどうかも重要なポイント
ですね。

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