学習デスクの選び方【ロータイプ学習デスクの口コミと評判】


学習デスクには大きく分けてハイタイプモデルとロータイプモデルがあります。

簡単に言ってしまえば天板の上に乗っている本棚が高いか低いかということなのですが、意外とここが悩みどころだったりします。

<ロータイプ学習デスクのメリットとデメリット>ロータイプ学習デスクのメリットとしては、本棚が低い分、ハイタイプよりもお値段が安いこと。
そこまでお値段が変わるわけでもないのですが、数千円から数万円程度ロータイプの方が価格を抑えることができます。また、ロータイプの方が大人っぽく見えます。

実はこれが最も重要なところかもしれません。大人用のデスクにハイタイプモデルってないですよね。どのメーカーも同じですが、将来的にはロータイプで使うのが通常なようです。

もちろんハイタイプの学習デスクでも本棚を組みかえればほどんどがロータイプになるのですがやっぱりちょっと面倒くさい。最初っから必要ないんじゃないかという人もいるのです。

また、高さが低いということはお部屋のなかでの圧迫感も少なくなります。通常子ども部屋ってそこまで広くないですからね。二段ベッドをおいてさらに学習デスクを2つも置くなんてことになるとハイタイプではかなりの圧迫感です。

最近ではリビングに学習デスクを置く人も増えてきていますが、その場合にもハイタイプでは目立ち過ぎてしまうのでロータイプが適しています。逆にデメリットはといえばやはり収納力が低いことでしょう。

教科書も増えそれが学習デスクに全て入らないとなると別に本棚が必要になってしまいます。
せっかくコストを抑えてロータイプにしたのに結局本棚が必要になって逆にコストがかかってしまうなんてこともあるかもしれません。
メリットとデメリットをよく考えて選ぶようにしましょう。


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