ハイベッド学習デスクの使い勝手は?気になる評判と口コミ


ご入学用に学習デスクを購入する際に、ベッドも合わせて必要になることが多いと思います。
学習デスクがきっかけで、子ども部屋をつくるということが多いからです。

そうなると寝るところが必要になりベッドも一緒に買おうかということになります。
そこでハイベッド学習デスクが検討対象になってきます。ハイベッドデスクとは、学習デスクとベッドが一体になっているモデルです。

一般的にはロフトベッドと呼ばれるはしご付きのハイベッドの下にデスクが付いているタイプです。<ハイベッド学習デスクのメリットとデメリット>寝るところの下にデスクがあることで省スペースで2つとも置けるのが特徴です。
最近のマンションでは5畳など、狭い居室が多く、どうしてもそこが子ども部屋になるケースが多くなりました。

学習デスクとベッドを2つ置くにはレイアウト上どうしても不可能な場合もあり、そうなるとハイベッド学習デスクしを検討することになります。
ただ、ハイベッド学習デスクにもいくつかのデメリットがあります。メリットは省スペースで両方置けることなのですが、高さがある分だけ圧迫感がでてしまいます。ましてや狭い部屋にハイベッドデスクを置いたらより圧迫感が強調されるので注意が必要です。また、ベッドの下にデスクがあるため暗くなりがちです。ハイベッドデスクを検討するなら一緒に照明も必ず検討してください。

レイアウト上、学習デスクとベッドが別々に設置可能なのであればハイベッドデスクにする必要はないと思います。
お子様はハイベッドに憧れもあるとは思いますが、それも数年だけ。中学生にもなれば大人に憧れて普通のベッドの方がよくなってしまうこともあるかもしれません。

ハイベッド学習デスクを選ぶ際にはどのくらい使用するのかもよく考えて検討するようにしましょう。


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