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白い学習デスクってどうなの?気になる口コミと評判

2014-12-04

昔はスチールばっかりだった学習デスク
今では白くてお姫様みたいなかわいくておしゃれなものがでてきました。

そこで白い学習デスクを検討している親御さんも多いことでしょう。
白い学習デスクはたしかに可愛いけど、ちょっと心配と購入を悩んでいる人も少なくなさそうです。

毎年一定の人気を誇る白い学習デスク

白い学習デスクは、イトーキやコイズミ、くろがねなど学習デスクの大手メーカーはほとんど手掛けています。
ローラアシュレイなど輸入家具ブランドからも発売されています。
つまり、白い学習デスクは需要があり一定の人気があるのです。

白い学習デスクの高いインテリア性

恐らく、気にしているのが、汚れないのか、また子供が飽きるんじゃないかということでしょう。
趣味が変わるんじゃないか。長く使えないんじゃないか。
そんな懸念が頭をよぎります。
趣味はたしかに変わるかもしれませんが、それは普通の学習デスクでも同じことです。
たしかに普通の学習デスクならインテリア性もないためどんな雰囲気にも対応できますが、
逆に素敵なお部屋にはしにくいのです。
大切なのは子供が愛着を持って大切に使うかどうか。
気に入らない学習デスクでは座りたいとも思わないかもしれません。
もちろん上質なものに触れさせたいという意見も尊重できます。

白い学習デスクは上質なデザイン性が売り

では、上質なデザインに触れさせたいというのはどうでしょう。
白くてお姫様みたいな学習デスク。子供の感性は豊かにならないでしょうか。普通のどこにでもあるデスクよりよっぽど感性を磨いてくれそうですが。
白い学習デスクを購入することに迷うことはありません。
親御さんも子供も気に入っているなら本当におすすめです。
その個性を大切にしてあげてください。

学習デスクは無垢がおすすめ?!

2014-12-04

学習デスクの素材は様々ですが、大きく分けると、

木目などを印刷したシートを合板に貼り付ける化粧板の机、
無垢板で作られた机、
木を薄くスライスしたシートを合板に貼り付ける突き板仕上げの机、

の3つに分類することができます。

こうしてみると無垢がおすすめに感じるかもしれません。
無垢材のテーブル、無垢材の座卓、など無垢板という響きは質の良さを演出してくれます。

無垢材の学習デスクはダイニングメーカーが有名

ナラの無垢材で作られた学習デスクのメーカーは、皇室御用達の浜本工芸、飛騨高山の飛騨産業などが有名です。
これらのメーカーはむしろダイニング系のメーカーで、無垢板の扱いに慣れていて、
その技術を使って学習デスクを製作しています。

ただ、今ではコイズミイトーキなど学習デスクの有名メーカーも無垢材の学習デスクを作っていて、
無垢材というのがあまり、売りにならなくなってきています。

無垢材の最大の利点は素材感です。木をそのまま使い、独特の木目が暖かみや安らぎを醸し出します。
ただ、突き板仕上げのものがそうでないかといえば、そんなことはありません。
木の風合いも味わうことはできますし、無垢ではできないデザインを実現することができます。

無垢材の学習デスクにもそれなりのデメリットが

しかも無垢材は木目が揃っていないことがメリットではありますが、
逆に木目によっては家具屋さんで見たものと恐らく印象が異なる恐れもあります。

突き板仕上げや化粧板仕上げの学習デスクはそんなことはありません。
突き板の学習デスクは多少木目の違いはあるにせよ、基本的には印象は変わりません。
木目を選んでシートにしているからです。
また、無垢材だから丈夫だとは一概には言えません。
反る可能性であれば、割れるリスクもあります。
昔なら突き板はすぐ剥がれるということもありましたが、今の技術ではほとんどありません。

このようにどの素材でも、どの仕上げでもメリットとデメリットは存在します。
ですから必ずしも無垢材の学習デスクがおすすめというわけではありません。
ただ、無垢材の学習デスクを作っているメーカーは歴史もあり技術的にも優れているため、
学習デスクの質自体が優れているということはあるかもしれません。

2014年度の学習デスクの特徴と傾向

2013-10-27

学習デスクのデザインや品質に大きな変更があるかといえば、それはなかなかありません。
ゆとり教育が終わり、授業が増え、教科書の量が増えるとなったときは本棚が多く付いている学習デスクが主流になったりと、多少の変革はありましたが、毎年フルモデルチェンジするものでもありません。

2014年度モデルと2013年度モデルを比較してもあまり大きな変化はなかったように思います。
ここ数年、本棚とデスクが成長に合わせてレイアウト変更できるモデルが流行で今年もやっぱり主流のようです。

メーカ別に特徴を簡単に挙げれば、コイズミ、イトーキが機能性重視で、収納力が高く、レイアウト変更がしやすい学習デスクが得意。
オカムラは子どもの成長に合わせて、高さが変えられる学習デスクが特徴。皇室御用達ブランドの浜本工芸や匠の技で作る飛騨産業は木質感と品質を重視。
あとは品質の割にお値段が安い各家具屋さんのオリジナル学習デスクやイオンなどのスーパー系の学習デスクも充実しています。2014年度の学習デスクは前年と比べて大きな変更はなかったものの、デザインはより洗練され、大人でも使いやすい学習デスクが増えたように感じます。

さらに、より女の子らしいとか、より男の子らしいデザインも充実し、十人十色のお好みに対応できるようになっています。
また、カリモクが流行らせたリビングダイニング用の学習デスクも他のメーカーでも少し増えてきています。これだけたくさんラインナップがあると迷ってしまうと思いますが、ぜひ優先順位をよく考えて購入してください。

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