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バランスチェアは本当に背筋が伸びるの?口コミと評判は?

2015-09-02

2016年度学習机に合わせるならバランスチェア

学習デスクを購入するときに絶対に欠かせないもの、それが学習椅子です。
学習デスクよりもむしろ学習椅子のほうに重点をおいて選ぶ人も増えていて、どんな椅子にするべきなのか悩んでいる人も少なくないと思います。

キャスターつきの回転イスにするか、もしくは木製イスにするか、通常はどちらかを選ぶことが多いのですが、実は最近バランスチェアの人気が高くなってきています。

バランスチェアとは背もたれがなく、お尻をのせる座面だけではなく、膝をのせる膝当てがついているイスのことです。
座って膝当てに膝をのせると自然と姿勢がよくなり背筋が伸びるという効果が期待できます。

姿勢矯正出来るバランスチェア

姿勢矯正という言葉も最近よく効きますが、綺麗な姿勢を保つのにイスはかなり重要なアイテムなのです。

もちろんどんなイスを使用しても姿勢よく座っていることができる子どももいるかもしれません。
それはそれでとっても素晴らしいことなのですが、誰もが姿勢を正しくしかも長時間座っていられるわけではないですよね。

そこでバランスチェアが注目されています。
座っているだけで正しい姿勢でお勉強ができる。

綺麗な姿勢になるようにイスに矯正してもらうのです。

では果たして本当に姿勢がよくなるのでしょうか、本当に背筋が伸びるのでしょうか。

バランスチェアの口コミ&評判は?

口コミを見てみると、やはり圧倒的に「姿勢がよくなりました」という声が多いのは事実なようです。

ただ悪い評判も多少存在しています。
それは「バランスチェアに座っても猫背になって勉強している」という意見。
意外とこの口コミは多く、結局は座っている人の意識次第という評判も
少なからずあるようです。

このことから分かることは、バランスチェアは姿勢を完全に矯正するものではなくあくまでも姿勢を正しく座りやすいイス、もしくは綺麗な姿勢になりやすいイスだということです。
多少は自信の意識も必要かもしれません。

それでも試してみる価値は十分にあると思います。
バランスチェアに座ることで、綺麗な姿勢で座ろうという意識は高まるはずです。

それだけでも購入する価値はあるのではないでしょうか。

学習デスクのイスは木製と回転のどちらがおすすめなの?

2015-02-23

木製と回転のどちらがおすすめ

学習デスクを購入する時にはイスも選ばなくてはなりません。

数ある学習デスクのなかからようやくどれにするか決めて、デスクマットをあーでもないこーでもないと子どもと一緒に決めて、次はイスを選ぶのです。

もはや学習デスク選びで疲れてしまいイスはどれでもいいかぁと適当に選んでしまうとあとあと厄介なことになるかもしれません。

そもそも食卓を選ぶとき、ダイニングテーブルを重点的に選びますか?
恐らく誰もが座り心地を第一に考えてダイニングチェアに重点を置いて選ぶのではないでしょうか。

木製と回転、それぞれのメリットとデメリット

学習デスクも同じだとは言いませんが、それでもイスが重要なのは確かです。
学習デスクのイスには大きく分けて回転イスと木製イスがありますが、はたしてどちらのほうがいいのでしょうか。
それぞれのメリットとデメリットを考えていきましょう。

まず回転イスですが、くるくる回るのが楽しくてどうしても遊んでしまう可能性があります。
ただ逆にいえば楽しいので座ってくれる可能性も高くなります。

しかも座りやすくて降りやすいため、気軽に学習デスクにむかうことができるというメリットも
あります。
昇降もしやすく扱いやすいのもいいですよね。

最近では足置きが着脱可能だったり、座面の奥行きも変えられるものも増えてきました。
デメリットはどうしてもお子様っぽくなりやすく、デザインは安っぽくなります。
リビングで使用するには不向きかもしれません。
またデスクカーペットを敷かないとフローリングに傷がついてしまう危険性もあります。

一方、木製イスはどうかというと、何といっても座った時に安定感があります。
くるくる回ったりはしないので遊んでしまうこともなくお勉強に集中できそうです。

ただ、木製イスはしっかりと出し引きをしないと座れないため、それを面倒だと感じてしまうと座らなくなってしまう恐れもあります。

デザイン的には長く飽きがきにくいのはメリットですが、昇降などはお子様の成長に合わせていちいち調整をしなければなりません。

このように回転イスにも木製イスにもメリットとデメリットがあります。
お子様の性格をよく考えて選んでください。

白い学習デスクってどうなの?気になる口コミと評判

2014-12-04

昔はスチールばっかりだった学習デスク
今では白くてお姫様みたいなかわいくておしゃれなものがでてきました。

そこで白い学習デスクを検討している親御さんも多いことでしょう。
白い学習デスクはたしかに可愛いけど、ちょっと心配と購入を悩んでいる人も少なくなさそうです。

毎年一定の人気を誇る白い学習デスク

白い学習デスクは、イトーキやコイズミ、くろがねなど学習デスクの大手メーカーはほとんど手掛けています。
ローラアシュレイなど輸入家具ブランドからも発売されています。
つまり、白い学習デスクは需要があり一定の人気があるのです。

白い学習デスクの高いインテリア性

恐らく、気にしているのが、汚れないのか、また子供が飽きるんじゃないかということでしょう。
趣味が変わるんじゃないか。長く使えないんじゃないか。
そんな懸念が頭をよぎります。
趣味はたしかに変わるかもしれませんが、それは普通の学習デスクでも同じことです。
たしかに普通の学習デスクならインテリア性もないためどんな雰囲気にも対応できますが、
逆に素敵なお部屋にはしにくいのです。
大切なのは子供が愛着を持って大切に使うかどうか。
気に入らない学習デスクでは座りたいとも思わないかもしれません。
もちろん上質なものに触れさせたいという意見も尊重できます。

白い学習デスクは上質なデザイン性が売り

では、上質なデザインに触れさせたいというのはどうでしょう。
白くてお姫様みたいな学習デスク。子供の感性は豊かにならないでしょうか。普通のどこにでもあるデスクよりよっぽど感性を磨いてくれそうですが。
白い学習デスクを購入することに迷うことはありません。
親御さんも子供も気に入っているなら本当におすすめです。
その個性を大切にしてあげてください。

学習デスクは無垢がおすすめ?!

2014-12-04

学習デスクの素材は様々ですが、大きく分けると、

木目などを印刷したシートを合板に貼り付ける化粧板の机、
無垢板で作られた机、
木を薄くスライスしたシートを合板に貼り付ける突き板仕上げの机、

の3つに分類することができます。

こうしてみると無垢がおすすめに感じるかもしれません。
無垢材のテーブル、無垢材の座卓、など無垢板という響きは質の良さを演出してくれます。

無垢材の学習デスクはダイニングメーカーが有名

ナラの無垢材で作られた学習デスクのメーカーは、皇室御用達の浜本工芸、飛騨高山の飛騨産業などが有名です。
これらのメーカーはむしろダイニング系のメーカーで、無垢板の扱いに慣れていて、
その技術を使って学習デスクを製作しています。

ただ、今ではコイズミイトーキなど学習デスクの有名メーカーも無垢材の学習デスクを作っていて、
無垢材というのがあまり、売りにならなくなってきています。

無垢材の最大の利点は素材感です。木をそのまま使い、独特の木目が暖かみや安らぎを醸し出します。
ただ、突き板仕上げのものがそうでないかといえば、そんなことはありません。
木の風合いも味わうことはできますし、無垢ではできないデザインを実現することができます。

無垢材の学習デスクにもそれなりのデメリットが

しかも無垢材は木目が揃っていないことがメリットではありますが、
逆に木目によっては家具屋さんで見たものと恐らく印象が異なる恐れもあります。

突き板仕上げや化粧板仕上げの学習デスクはそんなことはありません。
突き板の学習デスクは多少木目の違いはあるにせよ、基本的には印象は変わりません。
木目を選んでシートにしているからです。
また、無垢材だから丈夫だとは一概には言えません。
反る可能性であれば、割れるリスクもあります。
昔なら突き板はすぐ剥がれるということもありましたが、今の技術ではほとんどありません。

このようにどの素材でも、どの仕上げでもメリットとデメリットは存在します。
ですから必ずしも無垢材の学習デスクがおすすめというわけではありません。
ただ、無垢材の学習デスクを作っているメーカーは歴史もあり技術的にも優れているため、
学習デスクの質自体が優れているということはあるかもしれません。

【コイズミの2016年度新作】取手がおしゃれな学習机レイクウッドの特徴と口コミ

2014-11-27

おしゃれな学習机レイクウッド

コイズミはやっぱり2016年度もステップアップデスクが主流です。
もはや流行りというよりも定番化したといってもいいかもしれません。
学習デスクの定番を変えた画期的な発明だったといえます。

そのコイズミの2016年度新作のなかで最もオーソドックスな学習デスクが、レイクウッドです。
このレイクウッド、素材はアルダー材という優しい木目をしていて、雰囲気もどことなく素朴で優しい人に育ててくれそうな感じがあります。

しかも長年使いこむと経年変化して、あめ色の照りがでてくるので、長く使用する楽しみもあります。
ナラ材も高級材ですからもちろん上質感はありますが、レイクウッドシリーズに使用されているアルダー材も十分魅力的です。

お値段も激安とはいえませんが、コイズミのなかでは安く、このお値段でこの質感で、機能性も抜群なら、かなりお買い得だと思います。
ステップアップデスクの他、ベーシックデスクやユニットデスクのチョイスもあり、しかも二段ベッドまでレイクウッドシリーズで揃えることができます。

なんといっても取っ手のプレートは2枚で両面4色のプレートから自由に選ぶことができ、とってもおしゃれ。
シンプルなデザインのちょっとしたアクセントになってくれます。

コイズミの学習机レイクウッドは、優しくてちょっとカントリー調の学習デスクを探している人におすすめです。

【コイズミの学習机2016新作】ナラ材の高級デスク【プレオ】の特徴と口コミ

2014-11-26

コイズミの2016年度新作学習机最高級モデル

コイズミの2016年度新作学習机のトップに位置するのが、ナラの無垢材で作られたプレオというシリーズです。
コイズミの学習机のなかでトップグレードの位置するプレオはなんといってもその木の質感が特徴です。

柔らかい造型と高級感のあるナラ材が特徴の学習机プレオは、非常にシンプルでありながらも、アイテムの組み合わせ次第でレイアウトが自由に変わるという機能性も備えています。

無垢材が売りの学習机は他社からも数多く販売されていますが、ここまで機能性に優れたものはプレオだけです。
本棚をデスクの前にも横にも配置することができ、さらに独立して使用できるモデルも展開されています。

成長に応じてレイアウトを自由に変えられるのは魅力ですよね。
さすがコイズミ、ステップアップという機能を学習デスク業界に流行らせただけのことはあります。

プレオのカラーは明るいナチュラルとちょっと大人っぽいウォールナットの2色展開。
ご入学を機にお子様部屋を準備される人には嬉しい、ベッドやシェルフ、ハンガーラックも同色で揃えることが可能です。

コイズミのプレオは、質感と機能性のどちらも欲しいというよくばりさんには最もおすすめの学習机と言えるでしょう。

【コイズミの2016新作】究極のシンプル学習机ビーノの特徴と口コミ

2014-11-25

長く使用するなら究極のシンプル学習机ビーノ

子供の趣味がどう変わるか分からない。
だからどうしてもシンプルなデスクにしたい。
でも飽きがこないからこそ長く使用したい。
長く使用するなら上質で丈夫なデスクがいい。

そんな人におすすめなのがコイズミの2016年度新作学習机ビーノです。

とにかく飽きがこないシンプルな学習デスクで、デスクだけを見てみれば大人用でもおかしくないほどです。

シェルフが付属したり、デスク前面に本棚があって初めて学習デスクっぽくはなりますが、それでもシンプルで大学生くらいまでは全く問題なく使用できそうです。
口コミでもいろいろ見たけど結局最もシンプルなビーノにしたという人もかなり多く見受けられます。

デザインはシンプルですが素材はナラ材のハギと突板を使用しているのでシンプルだけに上質感も高級感も強調されています。
誰が見てもこれは上質なデスクだということが分かるはずです。

しかも、コイズミのステップアップ機能を備えたモデルもあり、お値段もそこまで高額ではありません。

さらに天板の高さの調節もできるという優れもの。
ご兄弟で購入しても下の子もお絵かきなどで使用することができます。

サイズも90cm、105cm、120cmと豊富でお部屋のレイアウトに合わせて、ピッタリのものが見つかるはずです。
またビーノのデザインならリビングに置いても違和感ないですよね。

むしろ最近流行のスカンジナビアモダン系ならすごくマッチするかもしれません。

究極のシンプル学習机ビーノはシンプルで素材感重視の人に最もおすすめです。

コイズミのステップアップデスクが大流行!?

2013-10-27

学習デスクの現在の傾向として最も顕著なのが、レイアウト変更が可能なモデルが大流行していることです。
これは数年前にコイズミがステップアップデスクを発売したことから始まります。

デスクの上に付いている本棚が、前に、横に、セパレートにと、成長に合わせて様々なレイアウトに変更できるようになったのです。

つまり品質やデザインだけではなく、使い方までが長く使用できるとの提案がなされたのです。従来は、デスクの上に本棚が付いているモデルが圧倒的に主流で、ロータイプかハイタイプかを選択するようになっていました。

本棚は付けるか外すかしかできなかったのです。子どもが成長したら本棚はまた買い足さなければなりませんでした。ところがコイズミがステップアップデスクを発売すると、レイアウトを変更できるこのモデルが大人気となり大流行します。

もちろん、この大成功を他のメーカーも放ってはおきません。翌年以降、イトーキをはじめほとんどの学習デスクメーカーがこの形を採用します。
特にイトーキはコイズミのステップアップデスクに対抗し、フリーワンデスクという、ほとんど同じ機能を持った学習デスクを開発し主力商品としました。

現在でもこのステップアップデスク型学習デスクは主流で、各小売店のオリジナルもほとんどがレイアウト変更可能な学習デスクを発売しています。
この傾向は今後もしばらく続きそうで、次の新しい学習デスクの形が発表されるまでにはまだまだ時間がかかるかもしれません。

2014年度の学習デスクの特徴と傾向

2013-10-27

学習デスクのデザインや品質に大きな変更があるかといえば、それはなかなかありません。
ゆとり教育が終わり、授業が増え、教科書の量が増えるとなったときは本棚が多く付いている学習デスクが主流になったりと、多少の変革はありましたが、毎年フルモデルチェンジするものでもありません。

2014年度モデルと2013年度モデルを比較してもあまり大きな変化はなかったように思います。
ここ数年、本棚とデスクが成長に合わせてレイアウト変更できるモデルが流行で今年もやっぱり主流のようです。

メーカ別に特徴を簡単に挙げれば、コイズミ、イトーキが機能性重視で、収納力が高く、レイアウト変更がしやすい学習デスクが得意。
オカムラは子どもの成長に合わせて、高さが変えられる学習デスクが特徴。皇室御用達ブランドの浜本工芸や匠の技で作る飛騨産業は木質感と品質を重視。
あとは品質の割にお値段が安い各家具屋さんのオリジナル学習デスクやイオンなどのスーパー系の学習デスクも充実しています。2014年度の学習デスクは前年と比べて大きな変更はなかったものの、デザインはより洗練され、大人でも使いやすい学習デスクが増えたように感じます。

さらに、より女の子らしいとか、より男の子らしいデザインも充実し、十人十色のお好みに対応できるようになっています。
また、カリモクが流行らせたリビングダイニング用の学習デスクも他のメーカーでも少し増えてきています。これだけたくさんラインナップがあると迷ってしまうと思いますが、ぜひ優先順位をよく考えて購入してください。

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