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バランスチェアは本当に背筋が伸びるの?口コミと評判は?
2016年度学習机に合わせるならバランスチェア
学習デスクを購入するときに絶対に欠かせないもの、それが学習椅子です。
学習デスクよりもむしろ学習椅子のほうに重点をおいて選ぶ人も増えていて、どんな椅子にするべきなのか悩んでいる人も少なくないと思います。
キャスターつきの回転イスにするか、もしくは木製イスにするか、通常はどちらかを選ぶことが多いのですが、実は最近バランスチェアの人気が高くなってきています。
バランスチェアとは背もたれがなく、お尻をのせる座面だけではなく、膝をのせる膝当てがついているイスのことです。
座って膝当てに膝をのせると自然と姿勢がよくなり背筋が伸びるという効果が期待できます。
姿勢矯正出来るバランスチェア
姿勢矯正という言葉も最近よく効きますが、綺麗な姿勢を保つのにイスはかなり重要なアイテムなのです。
もちろんどんなイスを使用しても姿勢よく座っていることができる子どももいるかもしれません。
それはそれでとっても素晴らしいことなのですが、誰もが姿勢を正しくしかも長時間座っていられるわけではないですよね。
そこでバランスチェアが注目されています。
座っているだけで正しい姿勢でお勉強ができる。
綺麗な姿勢になるようにイスに矯正してもらうのです。
では果たして本当に姿勢がよくなるのでしょうか、本当に背筋が伸びるのでしょうか。
バランスチェアの口コミ&評判は?
口コミを見てみると、やはり圧倒的に「姿勢がよくなりました」という声が多いのは事実なようです。
ただ悪い評判も多少存在しています。
それは「バランスチェアに座っても猫背になって勉強している」という意見。
意外とこの口コミは多く、結局は座っている人の意識次第という評判も
少なからずあるようです。
このことから分かることは、バランスチェアは姿勢を完全に矯正するものではなくあくまでも姿勢を正しく座りやすいイス、もしくは綺麗な姿勢になりやすいイスだということです。
多少は自信の意識も必要かもしれません。
それでも試してみる価値は十分にあると思います。
バランスチェアに座ることで、綺麗な姿勢で座ろうという意識は高まるはずです。
それだけでも購入する価値はあるのではないでしょうか。
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学習デスクのイスは木製と回転のどちらがおすすめなの?
木製と回転のどちらがおすすめ
学習デスクを購入する時にはイスも選ばなくてはなりません。
数ある学習デスクのなかからようやくどれにするか決めて、デスクマットをあーでもないこーでもないと子どもと一緒に決めて、次はイスを選ぶのです。
もはや学習デスク選びで疲れてしまいイスはどれでもいいかぁと適当に選んでしまうとあとあと厄介なことになるかもしれません。
そもそも食卓を選ぶとき、ダイニングテーブルを重点的に選びますか?
恐らく誰もが座り心地を第一に考えてダイニングチェアに重点を置いて選ぶのではないでしょうか。
木製と回転、それぞれのメリットとデメリット
学習デスクも同じだとは言いませんが、それでもイスが重要なのは確かです。
学習デスクのイスには大きく分けて回転イスと木製イスがありますが、はたしてどちらのほうがいいのでしょうか。
それぞれのメリットとデメリットを考えていきましょう。
まず回転イスですが、くるくる回るのが楽しくてどうしても遊んでしまう可能性があります。
ただ逆にいえば楽しいので座ってくれる可能性も高くなります。
しかも座りやすくて降りやすいため、気軽に学習デスクにむかうことができるというメリットも
あります。
昇降もしやすく扱いやすいのもいいですよね。
最近では足置きが着脱可能だったり、座面の奥行きも変えられるものも増えてきました。
デメリットはどうしてもお子様っぽくなりやすく、デザインは安っぽくなります。
リビングで使用するには不向きかもしれません。
またデスクカーペットを敷かないとフローリングに傷がついてしまう危険性もあります。
一方、木製イスはどうかというと、何といっても座った時に安定感があります。
くるくる回ったりはしないので遊んでしまうこともなくお勉強に集中できそうです。
ただ、木製イスはしっかりと出し引きをしないと座れないため、それを面倒だと感じてしまうと座らなくなってしまう恐れもあります。
デザイン的には長く飽きがきにくいのはメリットですが、昇降などはお子様の成長に合わせていちいち調整をしなければなりません。
このように回転イスにも木製イスにもメリットとデメリットがあります。
お子様の性格をよく考えて選んでください。
楽天で大人気の学習机ミニモの口コミと評判
楽天で大人気の学習机
楽天で大人気の学習机ミニモ、累計販売台数がすでに5000台を超えて、今でもインターネットで売れています。
学習デスクミニモの特徴は
・カバ材の天然木で作られている。
流行の北欧インテリアテイストで木の質感が温かく、長く使っても飽きがきにくいデザイン。
・デスクには左右に2つの引き出し、キャスター付きのワゴンも付属し、そこそこの収納力
他のサイトや商品説明文で収納力抜群と書いてありますが、今の学習デスクは通常もっと収納力がありミニモは必要最低限は付いているイメージ。
・ブックシェルフ本棚か上置きか選択可能
スペースに応じて選択できますが、できればブックシェルフがおすすめ。上置きだと天板がかなり狭くなります。
・ミニモは90㎝×60㎝のコンパクト学習デスク
通常の学習デスクよりコンパクト。兄弟で2台置く場合も場所をとりません。口コミでもコンパクトさが人気です。
・ミニモは低ホルムアルデヒド仕様
接着剤などに含まれる有害物質ホルムアルデヒドが少ない仕様。最近の学習デスクは低ホルムは当たり前なのであまり売りにはなりませんが、安心であることは間違いありません。
・ミニモのお値段は激安の39800円
デスク、ブックシェルフ、ワゴン付きで39800円は確かに安いですが、ナラ材ではなくカバ材、デスクもコンパクトでネット販売なら割安感はあまりないかもしれません。低価格な学習デスクですかね。
楽天の評価は非常に高くて5点満点で4.47点。
正直かなり高い点数です。
とりあえず欲しいものは付いてるし、そこまで品質にこだわらないなら確かに十分かもしれません。
あまり学習デスクっぽくなく置き場所を選ばないのも人気のようです。
ニトリでも同価格帯の学習デスクはありますが、学習デスクらしさを求めるならニトリ、求めないならミニモがおすすめです。
コンパクトで低価格学習デスクをお探しならミニモはとりあえずチェックしてみましょう。
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【コイズミの2016年度新作】取手がおしゃれな学習机レイクウッドの特徴と口コミ
おしゃれな学習机レイクウッド
コイズミはやっぱり2016年度もステップアップデスクが主流です。
もはや流行りというよりも定番化したといってもいいかもしれません。
学習デスクの定番を変えた画期的な発明だったといえます。
そのコイズミの2016年度新作のなかで最もオーソドックスな学習デスクが、レイクウッドです。
このレイクウッド、素材はアルダー材という優しい木目をしていて、雰囲気もどことなく素朴で優しい人に育ててくれそうな感じがあります。
しかも長年使いこむと経年変化して、あめ色の照りがでてくるので、長く使用する楽しみもあります。
ナラ材も高級材ですからもちろん上質感はありますが、レイクウッドシリーズに使用されているアルダー材も十分魅力的です。
お値段も激安とはいえませんが、コイズミのなかでは安く、このお値段でこの質感で、機能性も抜群なら、かなりお買い得だと思います。
ステップアップデスクの他、ベーシックデスクやユニットデスクのチョイスもあり、しかも二段ベッドまでレイクウッドシリーズで揃えることができます。
なんといっても取っ手のプレートは2枚で両面4色のプレートから自由に選ぶことができ、とってもおしゃれ。
シンプルなデザインのちょっとしたアクセントになってくれます。
コイズミの学習机レイクウッドは、優しくてちょっとカントリー調の学習デスクを探している人におすすめです。
【コイズミの学習机2016新作】ナラ材の高級デスク【プレオ】の特徴と口コミ
コイズミの2016年度新作学習机最高級モデル
コイズミの2016年度新作学習机のトップに位置するのが、ナラの無垢材で作られたプレオというシリーズです。
コイズミの学習机のなかでトップグレードの位置するプレオはなんといってもその木の質感が特徴です。
柔らかい造型と高級感のあるナラ材が特徴の学習机プレオは、非常にシンプルでありながらも、アイテムの組み合わせ次第でレイアウトが自由に変わるという機能性も備えています。
無垢材が売りの学習机は他社からも数多く販売されていますが、ここまで機能性に優れたものはプレオだけです。
本棚をデスクの前にも横にも配置することができ、さらに独立して使用できるモデルも展開されています。
成長に応じてレイアウトを自由に変えられるのは魅力ですよね。
さすがコイズミ、ステップアップという機能を学習デスク業界に流行らせただけのことはあります。
プレオのカラーは明るいナチュラルとちょっと大人っぽいウォールナットの2色展開。
ご入学を機にお子様部屋を準備される人には嬉しい、ベッドやシェルフ、ハンガーラックも同色で揃えることが可能です。
コイズミのプレオは、質感と機能性のどちらも欲しいというよくばりさんには最もおすすめの学習机と言えるでしょう。
学習机の椅子の選び方&おすすめ高さは何cm?
実は一番大事?学習机の椅子
後回しにしがちな学習机の椅子・デスクチェア。
実はお子様の姿勢を考えたとき、学習机よりも大事なのが椅子・デスクチェアなのです。
腰や姿勢にとって一番重要なのが椅子と身体の相性。
相性の悪いまま過ごしてしまうと、成長期のお子様にとって大問題となってしまう事になります。
ここでは、おすすめの学習机の高さをはじめとした選び方のコツをご紹介します。
学習椅子の座面の高さは?
天板に肘を下して、肘が90度になる高さが最適です。
また、目安としてはおへその高さと学習机の天板の高さが同じ高さになる高さが一番いいとされています。
もしずれているのであれば、今のうちに高さを調節して合わせてあげましょう。
学習椅子の座面の高さは?
天板に肘を下して、肘が90度になる高さが最適です。
また、目安としてはおへその高さと学習机の天板の高さが同じ高さになる高さが一番いいとされています。
もしずれているのであれば、今のうちに高さを調節して合わせてあげましょう。
座面が木のものはやめた方がベター
木の上に数時間座っていることを想像してみてください。
数十分もすればお尻が痛くなってしまいますよね。
そんな椅子にお子様を座らせて、「勉強しなさい!」はまさに拷問でしょう。
しっかりとクッションが座面にあるものをお勧めします。
セット販売で座面が木材のものを買わざるを得ない場合は、
必ずお尻にクッションを敷いてあげるようにしましょう。
成長に合わせて調整できるものを。
子供の成長は早いものです。
ある程度ではなく、しっかりと座面の高さや背もたれの高さが調節できるものを選びましょう。
間違っても大人用の椅子を選ばないように。
大きくなるまで合わない椅子を使うことはお子様の成長にとってマイナス面のみと言えるでしょう。
このように、学習机の椅子はとっても重要なアイテムです。
おろそかにせず、しっかりと選ぶように心掛けてくださいね。
学習イスの選び方とおすすめのデスクチェアとは
集中力を持続させることが難しい子どもにとって、学習イスを選ぶときのポイントは、長く座っていても疲れないイスであることだと思います。
無理なく正しい姿勢を保てることができれば疲れにくいのですが、イスが合っているかどうかは、実際に子どもに座らせてみて、
そのときの姿勢や座り心地を試してみることが必要です。
姿勢が正しくなるからという理由で、バランスチェアを学習イスに選ぶ方もいますが、座るのにコツがいるため勉強に集中すると
結局正しい座り方ができないというお子さんも多いようです。
ゲームや読書のときには向いているかもしれませんが、無理なく
正しい姿勢を保つという点では学習イスには向いていないと思います。
また、キャスター付きの学習イスや、回転つきの学習イスがありますが、デスクワークのイスと違い、学習イスの場合は
勉強に集中しなければいけないので、頻繁に立ち上がる必要がありません。
むしろ動かない方が落ち着いて勉強できます。
学校のイスを思い出してみればわかるでしょう。
ですので、キャスターの付いていないイスがおススメですが、座るときに自分で動かせなければいけないので、キャスター付きの
イスを選ぶときは座ると固定されるタイプのものがいいと思います。
荷物置きが付いている学習イスの場合は、本体が重くなって子どもが動かしにくくなるので、前後に動くキャスターが付いていますが、
座ると固定されるタイプなら大丈夫でしょう。
子どもは成長著しいので、それに合わせて座面の高さや、背もたれの高さ、足置きの高さなどを調節できるかどうかも重要なポイント
ですね。