コイズミの学習デスク【WDスペシャル】の特徴と口コミ


コイズミの中では「preo(プレオ)」に次ぐ上級シリーズ【WDスペシャル】で、すっきりと飽きのこないデザインが魅力のデスクです。

最上級モデルのpreoとは天板の仕様、書棚の開放感、脚周りのすっきり感などに違いが見られます。Preoの天板はナラハギですが、こちらはナラ突板、前板はタモ突板。無垢材の持つ重厚感や高級感ではpreoに及びませんが、その木目の美しさや木の温かみを肌で感じるのには申し分ない仕上がりです。

いわゆる組み替えタイプのデスクなので、お部屋の広さやその時々のスタイルに合わせて使用できます。天板には8cmの拡張機能が付いていて、奥行きの変更が可能。シェルフの真ん中の棚板と机の天板は同じ高さになっているので、L型に組めば天板をより広く使用できます。

組み替える際はガッチリ金具でしっかり固定できるので、安定感も抜群です。シェルフ下部のスペースも無駄なく利用できるよう、片脚は着脱可能。シェルフ上部は枠組み構造になっていて、背板を少なくしてあるため、開放感があるのが特長です。迫感が苦手な方には選びやすいモデルと言えるでしょう。

本棚には可動式の仕切りが多数あり、収納力が群を抜いて高いのも人気の理由の一つ。様々な大きさの本やノートをすっきりと収納できます。また、コイズミ全モデルに採用されているフルオープンレールで、引き出しの奥の方の本の取り出しもラクラク。

4色のカラーバリエーションがあり、落ち着いたお部屋づくりのメインに据えるのにピッタリと言えそうです。


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